ワタクシ頑固者らしい、Goodwoodの真似事と言われようといいんです。これで
本物のGoodwoodのものすごさを知るものとして、あのまま日本で同じができるはずもない。
だからこそ日本で出来そうな事はなんだ?って考えて、人に助けられてみんなでやってます。
本当は走るだけ、参加者で良いんだけど今更戻してはもらえないらしいし。
2度だけシャンパンファイトさせていただきました。ハグもね。
初めの頃はみんな遠慮して?ハグは無理〜って言ってたおっさんも今や誰も嫌がらない。
昔は普通だった、暫定表彰でレイをかける行事、FoSTでは名物になりました。
グリッドレディのみんなありがとう!
何気ない風景でも素敵な衣装の大人たちが関わることで風景が一変します。
車だけじゃ完成しない風景。
自分は車やバイクは誰かが操って、カッコよく使っていてこそ生きると思ってます。
支度や立ち振る舞いもね。
だから博物館に興味ないんだよなー(個人的な感想です)
別に頼んでポーズを取ってもらっているわけではないんです。
現代は面倒を省略していかに簡単手軽に便利にできるかを競う時代。
わざわざ時間かけて支度して、かっこつけるのって大人の特権じゃなぁい?何か変かなぁ?
かっこいいって大抵少しの痩せ我慢とか面倒なことがあったりするもんだよ。
ユニクロは自分も使ってるしコスパ最高です。
でも、それだけで全部終わらせるの嫌だな。
なんでも良いとかも嫌。
人それぞれ個性も好みも違うのもいいし、おしゃれの方法や憧れが違って良い。
思い思いの自分の思うおしゃれする大人の遊び場があっても良いんじゃないかなぁ。
それがなんでサーキット?
そこでなんでおしゃれしなきゃいけないの?って言われるけど、昔モータースポーツはファッションの最先端と一緒の世界だったの。
おしゃれがサーキットと共にあった時代。1960年代。
その時代に敬意を払ってオマージュ。リスペクト。
Tシャツにジーンズだけで良い人はそれはそれで良いのです。
なんでわざわざ、面倒臭い?
こういうのがかっこいい!とか素敵に見える人にわかってさえもらえれば。
もっとたくさん素敵が増えますように。
皆さんの協力があってやっと完成するのがサイドウェイトロフィです。
だからこの雰囲気はそこにいらしている皆さんだけのものなんです。