Kuwaさんから東ティモールのお土産をいただきました。
マサコ(笑)っていうネーミングがいけてるご当地の味付け用の調味料。
味の素の東南アジア製のようですが、いろんな料理に使える物のようで、ちょっと味濃いめ、主に肉料理とかによく合うとか。知ってる人いる??
実はどの辺にある国かもよく知りませんでしたが、オーストラリアのちょっと上の位置。
インドネシアからの独立で侵攻を受けて道路やインフラはボロボロとか。
相当複雑な歴史を持つ国ですが、行く機会がないんで知らないことばかりです。
KuwaさんはNPOのお仕事で、ろくに飛行機も飛んでいない彼の地に行く訳ですが・・
最近では戦争と侵攻や紛争について語るようになりましたが、この現代に戦争なんてね〜っていう日本人も少し戦争って決して人ごとではないことに気づき始めたかもしれません。
そんな紛争後の地でもいろんな人が生活をし、それを支える方々がいらっしゃいます。
このコーヒー豆も近隣の国に買い叩かれないようにNPOがある程度管理しているとか。
お土産でいただいたんですが、そう言った意味でお土産ではなくてちゃんとお金を払うべき物のはずですね。
歴史的にいって平和はただでは手に入らない・・・どうでしょう。
平和そうな彼らも常に他の捕食者たちが周りにいます。
大きくなると鳥とかが掻っ攫っちゃうんですが、自然のことと最近は放っておいたんですが、、そろそろ夏も終わるこの時期。少しいろんな侵攻を食い止めてあげようかと?
今年最後の何匹かのアゲハの幼虫を店の中に入れてあげました。
彼らも自然淘汰の中で生きていますが少しくらいはね。
カマキリ先生はどうなっちゃうんだろ。
つづく