初の試みのグローリアス・トロフィ。
前にも書きましたが、日本にも1960年代のミドシップ・スポーツカーって実は結構生息してます。
フロント・エンジンより過激なクラスで、より強力なエンジンやヒューランド・ギヤボックスに、より太くてグリップの良い600などのサイズを履くために走行ラインも違います。
SCCJでもシェブロンや23Bなどが結構走るようになりましたが、レース自体の開催がなくなって今に至ります。
ミドシップクラスできない?って主催者も過去様々相談を受けてきましたが、なかなか踏み切れず・・・
でもね、考え方を変えたんです、自分もまた見たいって。
興味ややる気は年々衰えるって思い込まないようにしたい。
60歳超えたらめっけもんの人生じゃん。
そう、生きてるだけありがたい、好きなことができるだけありがたい。
上の写真はとてもマイナーですが、自分の大好きな(買えないけど)コスチン・ネイザン。
ごくごく少量生産されたはずで、オリジナルはIMPのコンポーネンツの1000cc。
日本にも1台生息する珠玉の一台。
出てきて欲しいな〜〜💗Fさん!