鳥山居ふたたび

 

昨日は友達の板前さんのリクエストで鳥山居を予約しkuniと4人で行ってきました。

留守番決定を体全体で拒否するマーニはシャッターを閉めさせない作戦のようです。

 

 

 

金針菜の焼き物から・・・

百合の花?は初です。

爽やかで美味しかった。。

 

 

 

相変わらずこちらのお酒はどういうことになっているんだか・・。

ご主人の古くからの酒販店から手に入れているそうですが、本数が知れた数しか出回らないレア物を仕入れられるのは、長~いお付き合いで「いかがですか」という申し出を絶対に断らないで来た結果だそうです。

いい時だけのお付き合いではいい話はくれないんですよね。

何の世界も一緒のようですね。

 

 

こんな優しい歯ごたえの軟骨ってなぜ??

微妙に周りの残る肉が絶妙です。

もちろん焼き加減も。

焼き場の職人さんは割と最近ここにきた若手ですが、親方曰くセンスがいいと。

あと勉強熱心らしいし、好きなんだって!この仕事が!おんなじ!

 

 

こちらの親方の日本酒好きは半端ないですね。

麻布や赤坂あたりで一合¥4000-くらいするのが普通の日本酒たちですが、全部お任せ、しかも高くない!

ですが、飲み干しては次、次・・椀子そば状態なんで一体何合飲んでるかわからないんで帰りはベロベロです。

飲んべにはたまらないいい気分。

 

 

絶品のこのわた。

たいてい臭みはあるんですけどねー、なんというフレッシュなこのわたでしょうか。

日本酒、飲まずにはいられません。

あと、子供は連れてこれないなー。

 

 

まだあったのか!新政のNo6Xタイプ!!

4合瓶でプレミアムがついちゃって10000円近くするっていう噂ですが、酒販店の販売価格は普通の値段だそうです。

¥2000くらい??

ちなみに酒販店は蔵元の定価でしか売ってはいけないんだそうです。オークションやWebで数倍の価格販売はアウトらしいです。

 

 

 

締めのとりめし。

卵黄が素晴らしい色~

もう満腹&ベロベロ~

山ほど食べても足りない年齢じゃなくなってよかった。

本当にごちそうさまでした。。