セブリング40m耐久レースはこんな感じでした。
地味ですがウチから隊長とクーパーさんコンビで耐久レースに参加。
クーパーさんはこのMGB初のドライブですがちゃんと走りきりました。
クラッチから変な音がするけどなんだろ?
レーシングクラッチですがおかしな音が・・・。
ちゃんと切れてるけど。
ポールポジションにはアルピーヌM63!
次にジャガーEタイプからTotsukaビッグヒーレーが並びます。
並べ方にもいろんなご意見がありますが、申し訳ない、ここは主催者がミーティングで決めていますので。。
全部で15台。
これくらい並ぶといい感じです。
グリッドレディも暑い中ありがとうございます。
今回もバトンタッチで転んだ人がいなくて良かったです。
普段全力疾走しないおっさんにはレースより後で来ます・・
スタートも綺麗だったみたいだす。
大ちゃん、ビッグヒーレーでスタートミス。
エンストかいな
ちょっと前にも書きましたが、この初参加のジャガーEタイプ、レース用に相当に躾けられた個体です。
しかもドライバーも手練れ、ハンディキャップのつけ方には頭を痛めていましたが結果、あっぱれな走りでした。
ただ今回の申告タイムに記載がなかったのは走った経験のないこのEタイプとM63だけ。
しかも参加者が全員ちゃんと前のデータでラップタイムを記載してあって立派!
ドラミでも言いましたが紳士協定がクラブマンレースの根幹です!
テツと同じナローポルシェ911で参加のMuramatsuさんもそろそろレギュラーですね。
初めはマルティーニカラーでしたがすっかりプリミティブなスタイルガ馴染んできました。
59番はOhtaka&Yamada初コンビで懐かしいMini Cooper Sで参加。
レギュレーションのドライブ制限時間を超えてしまったためリザルトは落としましたが次回手ごわい相手になるでしょうね。
まぁ自分がここに上がりたくて始めたレースですが、みんなの満足感が続けさせてくれてます。
大変なのも悪くはないかなーって。
そういう意味じゃ自分って正真正銘純粋な競技者には向かないのかもしれない。
いろんなものを削って鍛錬して突き詰めていく感じ?
でもサーキットでタイムを削ろうとしてる時はそんな気持ちは一切ないんだけどね。
次回もいいレースにしましょ。
つづくんですね