いよいよ日の目を見ることになったSprite Mk1。
だいぶ新品パーツを使いましたが、あたりが違うぶん必ず微調整とかが必要です。
大したことはありませんがもう少し走りながら様子見。
エンジンは予想通りよろしい。
ちょっとスロットルが少し重い。
キャブをHS2からHS4にサイズアップしてあるのと、インテイク・マニフォールドがミニ用のため、取り回しをちょっと変更しました。
そのためリターンスプリングがちょっときつかったのね。
まずはガソリンスタンドまで行って給油。
「いつころの車なんですか?」って若い店員さん。
「昭和だと35年くらいですよ』って言ったら、「あ、それだとお袋もまだ生まれてないや・・・・」って。
だよね。
トノーカバーも新調。
インテリアが黒でトノーを赤っていうのもありだな。
シワを伸ばして力ずくでうーんうーんって感じで引っ張りながら、付けて外してを繰り返しながらポンチで穴を開けて付けていきます。
はい、出来上がりました。
一応こういったイギリス製のキットは、ある程度のツールがあれば自分でできるようになってますが、何度もやってないと手順を間違えて変形してついちゃう。
簡単ですが慣れは必要というわけです。
準備完了!
おまけ。
Healey 3000のタイヤ&ホイールをジェイさんからいただきました。